わたくし、地域のグループ「柿渋研究会」なるものに所属しております。ここ、南信州は「市田柿」の一大産地なのです。
その「摘果」した青い渋柿を利用して柿渋を作っています。そこには決まった先生という人がいないので誰かが先生になって皆で日々研究しながら柿渋に関するものを製作しています。
一閑張りから始まり、布の染めから媒染、型染、など現在さまざまなことに挑戦しています。
こちらは私が作った「一閑張りの籠バッグ」です。ちなみにこの時の先生は私です。
またそのうち、作り方もご紹介しますね(^^♪お楽しみに。。。